坂田稔トリオ
学生時代からプロミュージシャンの中に入って活動を始め、1968年から本格的にプロドラマーとして活動を開始し、ジャズのライブで多くのミュージシャンとセッションを重ねる。１９８０年に日本を代表するビッグバンド[宮間利之とニューハード ]に入団し、以来ニューハードのドラマーとして、また、自己のバンドのリーダーとして活動を続けている。ニューハードては国内外のジャズ祭やコンサートやTVなどに多数出演した。宮間氏没(2016年)後も、宮間氏の遺志を継いでニューハードの活動は続けている。演奏活動と並行してドラムインストラクターのキャリアも長く、門下から多くのドラマーを輩出している。参加CDやドラム教本の著作が有り、ヤマハドラムとジルジャンシンバルのエンドゥサーでもある。相模原市在住で、この[もんじぇ祭]には初回から何度も出演している。